母親の心が子供の心を育てる
女性が社会に出て行くには
女性が家庭でやるべきことを果たさないまま社会に出て行っても子供は愛が不足になり、愛のエネルギーが心に入っていないため、いじめ・不登校・ひきこもり・家出…等、自分の足元の家庭が崩れてしまい、結局その問題に悩むことになります。現在、女性の社会参加が叫ばれていますけれども、女性が社会に出て行く前にまず自分の足元である家庭のことがきちんとなされてこそ、本当の社会参加になるのです。
家庭で教える尊敬、感謝の心
まず、家庭で子供に尊敬、感謝の心を教え、そして目上の人に対する態度、言葉遣いをきちんと躾けることが大事です。近年、成人の日の式典で祝辞をきちんと聞けない若者達の姿が話題になるように、子供達は人の話を聞く態度とはどういうものかわからないのです。これはやはり家庭における躾の問題で、目上の人が話をする時にはどういう態度で聞くべきかという躾が、幼少の頃からなされていないのです。教えられていないことはできず、何が正しくて何が間違っているかの基準もわかりません。
中心の人に心を合わせること
家庭や学校、会社でも中心になる人がいます。家庭の中ではお父さんを中心として尊敬し、学校では先生を尊敬し、会社ならば社長を尊敬してと、そこの中心となる人の心をくむ事ができるよう家庭で躾けるのが母親の仕事なのです。母親が、家庭で中心となる主人に対してどのような態度で話を聞いて、どのように接するかを後ろ姿で子供に教えていかなければなりません。
いじめ、不登校はなぜ
ではなぜ、いじめ・不登校等のような問題が起こるようになったのでしょう。それぞれの立場の方がいろいろ研究し「原因は家庭にあるのではないか」と気付いてきたようです。母親の心が子供の心を育てます。子供を産めるのは女性だけで、男性には産めません。そこにヒントがあるのです。いくら「男女平等、子育ても半々」と言っても、すべてが平等ではなく子供を産むことができるのは女性のみです。これには素直に従わなければなりません。それだけお母さんの愛の力が必要ですし、お母さんの役割が偉大だと思います。